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呟いてたりぼやいてたりメモだったり日記だったり。 はまってるもの、本の感想など色々ごった煮。 ネタバレもありますのでご注意下さい。本館・別館共有です。
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足の小指を蚊に刺されて猛烈にかゆいです。
許せん……!
出てくるのを待っているのですが、今回のは用心深いのか、それとも私の小指から心ゆくまで血を吸って既に満足したのか、姿を現しません。
寝てるときに出てこなければ、取り敢えず良いのですが、それでも落ち着かない。
早く出てこい。

先日本屋に行った時、平野耕太先生の表紙絵に引かれて「電撃大王GENESIS 」という雑誌を購入。
初めて買いました、この雑誌。
ヒラコー先生の話はあっという間に以下次号でしたが(季刊誌だなんて……!)、「美少年で名探偵でドエス」というタイトルがインパクトありすぎて、更に惚れたという気分でした。
絵がもう少し大きく表示されたらいいのにな……





そういえば、前にここで紹介した「The Arrival 」は、相変わらず時々手にとって読み返してます。
小さなコマを並べたページと、見開きの大きな絵をバランスよく使っているところが上手いなと思うのです。

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土曜の丑の日なのでウナギを食べました。
これで暑さ負けしそうな身体に気力が戻ればいいのですが。
ついでに、全然進まない話が進むようになればいいのですが……
ウナギにそこまで求めるのは無理か。
でも、こう……脳の働きが活性化されるとか、何かないでしょうかね。


暑くなってきたのでアゲハチョウをよく見かけるようになりました。
毎年、お盆の頃になるとカラスアゲハが飛んでいるのを見ましたが、今年はどうでしょうね。
前にオリジナルの話で蝶の話を幾つか書きましたっけ。本館のサイトには上げてないですが。
夢虫とか夢見鳥とか、蝶の異称は綺麗なものが多いのも魅力です(そういえば、両方ともタイトルに使ったことがあるな……)。荘子の「胡蝶の夢」から来ているんでしょうか。
話しを書くにあたって、大学の図書館にあった日本俗信辞典にはお世話になりました。お世話になりすぎて、結局何年か後に買いました。
あと、和漢三才図会とか、本草綱目とか、東洋文庫にもお世話になりました。
大学の図書館が結構充実してて、あの頃は資料に不便しなかったなぁ。
特に和漢三才図会の蝶の項目にあった以下の文章が不思議と好きでして。
蝶は死霊の化身であるという考えから来ているんだそうです。
陰暦の旧盆だから、来月の15日ですね。


「毎歳七月十五日ノ夜、
胡蝶数出テ此ノ原ニ遊舞ス、呼テ生霊市ト曰フ」





今日は一歩も外へ出ませんでした。
休みはほとんど引きこもりです。
で、溜まったDVDを見てました。
まずはDTBの外伝3話・4話。
そーゆー終わり方なのね……。
2期本編最終話のあとを少しやらないかと思ってましたがやりませんでした。
結局、あのあと二人がどうなったかは謎のままですか。銀……!
久しぶりに見た無精髭に飲んだくれ姿の黒に、ちょっとときめいたのはここだけの話です。
アクションシーンは相変わらず動きが良くて素晴らしいです。特に4話なんて、4話なんて……!
1~4話を通してだと、1話の冒頭のアクションシーンが一番好きですが、4話もなかなか動きが細かくていいですね。
心情の細やかさを、台詞ではなくちょっとした仕草や表情の変化で表現するところも、相変わらずダーカーらしくて。そこがたまらなく好きだなと改めて思いました。
これで外伝も完結した訳なんですが、外伝を1話から見て、続けて第2期を全話ぶっ通しで見たら、いま解らないところも理解できるようになるのでしょうか。
3期やりませんかねー……。

続いて閃光のナイトレイドDVD第1巻。
テレビを録画してみてましたが、こうしてDVDでじっくり見ると、テレビの時とはまた違った感じでなかなか良いですね。
上海の街並みって、実際もあんな感じだったのでしょうか。
しかし、DVD第1巻は、未放送の第0話・放送時より3分長いディレクターズカット版第1話収録という不思議な巻です。お得……なのか?
7話も未放送、最終話としても未放送第14話を収録って、足下見られているというか踊らされている気がしないでもない……。

あと、さらい屋五葉のDVD第1巻も見ました。
やはりテレビで見るのとは若干印象が違いますね。
付録のブックレットの漫画が良かったです。


そして、夜に龍馬伝視聴。
ネタバレになるのかもしれないので、一応下に折り畳んでおきます。
でも、そんなに書いてないです。

余談ですが、たまに「坂の上の雲」のメルマガが届くのですけど、そこに載っている第2部?のタイトルを見るにつけ、半分は涙なしでは見られなさそうな予感がしてなりません。


話ですが、相変わらずのろのろではありますが、今日は数行進みました。
こうやって地道に進んでいくしかないですかね……。
なかなか調子が戻らないな……

夜になったら急に外で雷が鳴り始めました。
パソコン大丈夫かな……

今日は諸事情あって家にいられなかったので、また外出。
灼熱地獄のようでした。
早く涼しくならないでしょうか。
せめて30度以下になって欲しいです。
何か書こうと思っていたことがあった気がするのですが、思い出せません。
何だろう……
思い出したら書きに来ます。
取り敢えず、今の気持ちは明日の大河が楽しみだと言うことでしょうか。
第一次長州征伐? 長州の内戦はやるのでしょうか。
高杉さんは出るようですが、桂さんはどうだろう……
ちょうど行方しれずの時期か。

だんだん雷が近づいてきました。
ほんとに大丈夫かな……

あ。雨が降ってきた模様。
これで少しは涼しくなるといいのですが。

世の中はもう夏休みなのですね。
学生でなくなってからは、夏休みというものからすっかり縁遠いです。
休みたければ、休暇の申請をして、早いもの順でもぎ取らなければならない今の状況を考えると、長期休みが自動的に貰える時代はよかったなと思ったり……
もっとも、大学1年の時はともかく、研究室に出入りするようになった2年からは、夏休みなんてあってなきが如しでしたが。
水やり当番の時は朝夕温室の植物に水をやり、週に一回は炎天下で圃場の草むしり。その合間に実験して論文読んでゼミして……
生き物扱う学科に長期休みなんてないんだぜ……
でも、楽しい時代でもありました。懐かしいな。

とうとうDTB2期のDVD最終巻が来た……!
これで終わりかー。感慨深いです。
3期はあるんだろうか……


休み明けから既に疲れてますが、これはきっと先週の疲れが残っている所為です。
先週の、特に後半は半端なく大変でした。
日記が空白なのはその所為です。
先週ほどではないにしても、今月いっぱい忙しさが続きそうです。
頑張ろう。


アニ友から「閃光のナイトレイド」のDVD2巻が届いたのですけど、おまけとして生原画?が付いてきました。
最近の特典て面白いですね。こういうものをくれるとは思いもよりませんでした。
アニメ映画のフィルムプレゼントと同じノリなんでしょうか。
取り敢えず特典を開けつつ思ったのは、ビニール袋の口を止めているテープの接着力が強力すぎだろ、と言うことでした。
剥がれないっての!
重要なのはその中に入ってる封筒と中身だから別にいいと言えばいいのですけど。
そして、明日あたりDTB2期の最終巻が届きます。
外伝4話目か……
今度の休みに外伝3話と合わせて見ようと思います。一体どうなるんだろうか。

今日も暑いですね。
日差しの強さにうんざりしたので、一歩も外へ出ませんでした。
インドア引き籠もり大好きです。
今日も無為に過ごしてしまった……

ダラダラ過ごしつつ「五稜郭を落とした男」読了。
次は何にしましょうかね……
同じ作家さんの「獅子の棲む国」にするか、それとも「五稜郭~」の登場人物山田市之允繋がりで「志士の肖像」もしくは「剣と法典」にするか……あ、「獅子の~」にも出てくるか。
「醒めた炎」(メインは桂小五郎)は全4巻というところが迷います。確か各巻ともそこそこの厚みがあった気がするので。
「天辺の椅子」でもいいかもしれませんね。これは児玉源太郎の小説だったはず。日露戦争だからヘタとも関連がなくもないですし。


話も書いてみようとしたのですが、相変わらず遅々として進まず……
やはり一端ちびリスはお休みして、べつのリクエストを書いた方が早く更新できるかもしれませんね。
希望的観測ですが。
もう少し足掻いてみて、このまま進みが悪いようなら、他の話しを書いて、合間にちびリスも書けそうな気配がしたら進めるという形でいこうかと思います。

久しぶりに大きな本屋に行きました。
その前にアニ友へ行って、夏の分厚いカタログとヒラコー先生の「ドリフターズ」第1巻購入。
相変わらず最高だ! ヒラコーせんせ!
そして、カタログをぱらぱらと見た感じ、13日が一番欲しいところが多いという悲しい現実を知りました。
13日は仕事休めないんだなぁ……

本屋ではウロウロしただけで本はあまり買いませんでしたが、麻耶雄嵩氏の「貴族探偵」が気になりました。
「召使いが推理。貴族が解決」という帯のあおり文が良いです。
貴族が役に立ってるのかいないのかがたいへん気になります。
あと、竹本健治氏のウロボロスシリーズの最新刊が出ていて、買うか買うまいか本の前でしばし迷いました。
読みたいのですが、あまり本を増やしたくないのと、読むべき本が既にたくさん手元にあるので……。
唯一買ったのが、デュラララ!!の7巻でした。
まだ買ってなかったのを思い出してコーナーに行ったのですけど、もう8巻が出てたんですね。
8巻はいずれその内……
次はどこの本屋で買うかな。(1巻から全部別の本屋のブックカバーで揃えてみようと挑戦中)


今日の「龍馬伝」は途中からテレビの前で立って視聴しました。
何故なら高杉晋作が出て来たから。それまでも他のことをしながらちらちら見てたのですが、グラバーさんが出たところでちょっと期待してテレビの前で待ってました。ちょっ……!? かっこよ過ぎだ……! あと、そんな背が高いはずが……ゴホゴホ
幕末のドラマで長州関連が出てくると、テレビの前にやってくるのです。大変解りやすい私です。
第2期のDVDの最終巻が出るまではDTB祭を続けようと思っているのですけど、8月に入ったらブクログに歴史関連の小説を追加しようかな……。
「花神」と「樅の木は残った」しかまだ登録してないんですよね。
どちらも名作だと思います。
そして、現在「五稜郭を落とした男」読書中。

そういえば、でっかい画面でトライガンは結局諦めました。
終電間に合うか冒険する勇気がありませんでした……。

ちびリスがどうしても進まないので、打開策を求めてプリントアウトしてみました。
しかし、何故文章がちっとも出てこないのか……

昨日の日記で読んでいない本のことを書いていて、ゴーメンガーストのシリーズも途中で止まっていたのを思い出しました。
イギリスのファンタジー小説「タイタス・グローン」「ゴーメンガースト」「タイタス・アローン」の未完シリーズです。
なにか、こう……恐いとか気持ち悪いのとは違うのですけど、悪い夢のような話だという印象があります。
全体的に明度も彩度も低いという感じです。私個人の感想ですが。
ちなみにBBCが作成したドラマのDVDも出てます。
洋書ですが、このドラマのビジュアルブックみたいなものも出ていて、衣装やセット、キャラクターの写真が綺麗で割とおすすめです。でも、密林では品切れみたいですね。最近そんなのばっかりだなぁ……
たしか本は2作目の途中まで読んだような気がするのですけど、それも随分前のことなので、また最初から読み直さないとダメかもしれません。
しかし、あれを読み返すのかー……。結構厚いのと、重厚な話なので、気力がいるんですよね……。
そういえば、1作目を読み終わったときにまず思ったのが、「主人公が最後まで赤ん坊じゃないかー!!」ということだったのを覚えています。(昔の日記を確認したら、どうやら1作目のラストは2歳らしい。記憶は当てにならない)
あの分厚さで、進んだ時間がこれだけか……!? というのが衝撃だったもので。

読み終わっていないと言えば、「翔ぶが如く」も6巻くらいで止まっていたなぁ……
いかんなぁ……

昨日は頭が働かず、かといって何もしないものな……と思ったところで、無性に読み返したくなったので、手持ちの同人の歴史本を読んでました。幕末の長州モノです。
やはり良いですなぁ、、もっと読みたい。
新撰組は商業誌でもたくさん漫画が出てますが、長州はあまり見たことがない気がします。
私が知ってるのは3種類くらいです。
「長州ファイブ」(映画のコミカライズ版)と「気分はもう長州」(この人の絵を見ると、何故か「とってもひじかた君」を思い出す)と……「ハッピーマン」は果たして長州モノと言えるのかどうなのか……
あ。あと「もやしもん」を描いた方の短編に長州ものがありましたね。確か。
他には思いつきません。題材としては面白いと思うんですけど。何か描けない裏事情でもあるんでしょうか。
代わりに買ってまだ読んでない小説を読みましょうか。
「醒めた炎」とか……それとも「五稜郭を落とした男」にするべきか……
タイトルを書いていて、「五稜郭~」まだ読んでなかったのか、と自分でも思いました。
もっとも、読んでない本は歴史本ばかりじゃないのですけども。
つい、見つけたときに買わないと買い忘れる(そして絶版)という意識があるので、読書ペースを越えて買ってしまうんですよね……。
 
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