呟いてたりぼやいてたりメモだったり日記だったり。
はまってるもの、本の感想など色々ごった煮。
ネタバレもありますのでご注意下さい。本館・別館共有です。
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今日も相変わらず家とバイト先との往復で、これといって書くようなことが何もないのですが……
諸事情による貧血でぼやーっとしながら、ストレンヂアのオーディオコメンタリーを視聴してました。
ストレンヂア、この間見たばかりのような気もしますが、それは置いておいて。DVD自体は発売当初に買ったものの、オーディオコメンタリーはまだ聞いたことがなかったもので。
声優さん方のコメンタリーも好きですが、制作サイドのコメンタリーがさらに好物なので、まずは画の人の方から。結果、貧血を忘れるくらい興奮しました。何かが作り出されていく過程を知るのは、やはり楽しいものです。
今度は音の人の方も見たいです。そして、今日は無理でもたぶん普通に映像も見てしまうに違いありません。
やはり、ストレンヂアは好い……! 人がバタバタ死んでいきますが。しかも、死に方も容赦がないですが。でも決してそれだけではない。アクションの見せ方や、ストーリーの盛り上げ方をよく承知している人たちの作品は、見ていて気持ちがいいですね。アクション、早すぎて目が付いていけない時もありますけど、そこがまた好いと思わせる力があります。だからボンズさんにはいつも期待せずにはいられません。
しかし、最近DVDで見たアニメは、人が死ぬのばかりだということに今日気付きました。
ヘルシングしかり、ダーカーしかり、今回のストレンヂアしかり……
……そんなときもあります。
でも、まあ、観賞後残るものに、ヘルシングにはある種のカタルシスがあるのことは否定できず(誤解を招かず言い表すのが難しい……!)、ダーカーには悲哀と希望、いい意味で裏切られたことへの気持ちの良さがあり、ストレンヂアには不思議な爽快感があると思ったのでした。
今日は、閃光のナイトレイドですね。
いつか録画を忘れそうで恐いです。
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