呟いてたりぼやいてたりメモだったり日記だったり。
はまってるもの、本の感想など色々ごった煮。
ネタバレもありますのでご注意下さい。本館・別館共有です。
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デュラララ!!の小説5巻まで読了。現在6巻の途中です。
でも、財布が7巻を買って良いと言わないので、どうしたものかなと思ってます。5月半ばくらいまでお預けかな……
そういえば、デュラララ!!の無料配信は、もうやっていないのでしょうか。
忘れない内にと思ってバンダイのチャンネルに行ってみたら、無料なのは1話とPVのみでがっかりしました。
がっかりした気持ちを盛り上げるために、思わずダーカーの1話をまた見直しそうになりましたが、そこはぐっとこらえて……
もっとも、ちょっと確認したいことがあって、昨日と今日とで1期の21話から26話までを見てしまったのであまりかわらないのですが。当初確認したかったのは、23話と25話だったんですけどね……あ、違うか。当初の予定は23話だけでした。つい同じDVDのディスクに収録されている話を見てしまってですね……更にはその続きも……
でも、1話から見直さなかっただけ、まだ良かったかもしれません。
その辺のことはダーカーに興味のない方にはつまらないと思うので、下に折り畳んでおきます。
ダーカーで思い出しました。
ブクログに幾つかアニメ作品のDVDを追加しておきました。どれも自分の部屋の棚に入っている作品です。
あと、ブクログを見ていただければ察してもらえると思いますが、ダーカー祭絶賛開催中です。
3期を望むなら布教するべきということだったので、布教してみました。
1期のDVDと2期のBlu-ray/DVD、1期のBlu-ray BOXが出てます。1期のDVD全巻持っているのに何故かBlu-ray BOXも持っているという。2期のBlu-ray BOXが出たら買うんだ……
1期のDVDは、話が前後編という2話セットの構成にも関わらず1巻に3話分収録という何ともKYな形でしたが、Blu-ray BOX版は1枚に偶数話収録されているので、前編と後編が別のディスクなどということにもならずお勧めです。
ダーカー以外のアニメは、ビバップ、ストレンヂア、蟲師、ヘルシングです。
こうして並べてみると、割と渋いのが多い……のでしょうか……?
うっかりしていたのですが、裏庭の拍手ありがとうございます!
イベントレポも終わったので、そろそろまた文章のリハビリに戻ろうと思います。
そんなわけで、今日はちびリスを2行書きました……。2行……
頑張ります……。
上にも書きましたが、ダーカー1期の21話から26話までを、またしても見直してました。
タイトルでいうと21・22話「粛正の街は涙に濡れて…」前後編、23話「神は天にいまし…」、24話「流星雨」、25「死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か?」、それとDVDの映像特典である26話「桜の花の満開の下」です。
完全に、21・22・24~26話は予定外でしたが、飛ばしては見られませんでした。
目的は23話での白(パイ)の言った台詞1つでした。
たった1つの台詞を確認するのに、明らかに時間を掛けすぎてますね……
以下、話の内容に触れています。完全に作品全体のネタバレです。
ダーカーの世界では、ゲートの出現以来本当の星空は失われ、空に瞬く星は偽りの星であり、その星一つ一つが契約者一人一人と関係性を持ち、契約者が死ねば星が一つ流れるわけなのですが。
23話で、美咲が李くん(黒)と夜空を見上げながら交わす会話の中で、本当の星空を見られるようになるには、いま空に輝く偽りの星がすべて消えなければならない、というような、つまるところ契約者がみんな消えないとそれは多分無理なのではないかと思わせるような台詞が出て来ます。
美咲は、偽りの星でも消えてしまうのは寂しい気がする、と契約者の存在を受け入れる姿勢を見せるのですけど、私の確認したかったのはその後に出てくる黒の回想シーンだったのでした。
たぶん美咲の台詞を受けてのシーンだと思うのですが、南米での戦争で、たくさんの契約者の命を奪った後の白(黒の妹)に、「星、流したよ……今日も、いっぱい」(だったかな?)と言われた時の黒の気持ちはいかようなものだったのかと。
恐らく本当の星空があった頃は天体観測が好きで、今でも本当の星空に焦がれていると思われる黒のために、白は契約者の命を奪っていたのだとしたら……と思うと、もう……!
でも、そうすると、白が南米消失を起こした理由に矛盾が出てきそうなので、まったく違うのかもしれませんけど。
そのまま25話まで見続けて、ラスト間際にアンバーが黒に言う「両方を選んだあなたの先には、困難しか待っていない」(本当にその通りでした)の後の、「せっかく手に入れたものを、また失うことになるんだよ」を聞いたとき、「折角手に入れたもの」に銀のことも含まれていたのだったら、色々な意味で恐ろしいなと思ったのでした。
ここは放送当時ではなく、2期以前に黒と銀が2人が離ればなれになるのを知った今だから気になったことです。
2期をやるかどうかも明らかではない時期に、あらゆるところで2期や外伝への伏線が張られていたのかもしれないと思うと……恐るべし、ダーカー。
銀の観測霊が、最終話のラストで人型になっていたのは明らかな伏線だったですけど、アンバーのここの台詞はちょっと深読みし過ぎかもしれませんね……。
でも、1期も2期も、そう思わせる周到な伏線の張り具合でした。
ダーカーの魅力は、台詞一つ、映像一つで、あれこれ考察出来ることなんだろうと思います。
この適度な謎と、適度な引っ張り具合がたまらないんですよね。
これだけあれこれ書いておいて、まったく違ったとき恥ずかしいですけどね……。
26話はギャグでお遊びの話でしたが、映像的にはまったくお遊びじゃないクオリティだなと改めて思いました。
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