呟いてたりぼやいてたりメモだったり日記だったり。
はまってるもの、本の感想など色々ごった煮。
ネタバレもありますのでご注意下さい。本館・別館共有です。
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今日も暑いですね。
日差しの強さにうんざりしたので、一歩も外へ出ませんでした。
インドア引き籠もり大好きです。
今日も無為に過ごしてしまった……
ダラダラ過ごしつつ「五稜郭を落とした男」読了。
次は何にしましょうかね……
同じ作家さんの「獅子の棲む国」にするか、それとも「五稜郭~」の登場人物山田市之允繋がりで「志士の肖像」もしくは「剣と法典」にするか……あ、「獅子の~」にも出てくるか。
「醒めた炎」(メインは桂小五郎)は全4巻というところが迷います。確か各巻ともそこそこの厚みがあった気がするので。
「天辺の椅子」でもいいかもしれませんね。これは児玉源太郎の小説だったはず。日露戦争だからヘタとも関連がなくもないですし。
話も書いてみようとしたのですが、相変わらず遅々として進まず……
やはり一端ちびリスはお休みして、べつのリクエストを書いた方が早く更新できるかもしれませんね。
希望的観測ですが。
もう少し足掻いてみて、このまま進みが悪いようなら、他の話しを書いて、合間にちびリスも書けそうな気配がしたら進めるという形でいこうかと思います。
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久しぶりに大きな本屋に行きました。
その前にアニ友へ行って、夏の分厚いカタログとヒラコー先生の「ドリフターズ」第1巻購入。
相変わらず最高だ! ヒラコーせんせ!
そして、カタログをぱらぱらと見た感じ、13日が一番欲しいところが多いという悲しい現実を知りました。
13日は仕事休めないんだなぁ……
本屋ではウロウロしただけで本はあまり買いませんでしたが、麻耶雄嵩氏の「貴族探偵」が気になりました。
「召使いが推理。貴族が解決」という帯のあおり文が良いです。
貴族が役に立ってるのかいないのかがたいへん気になります。
あと、竹本健治氏のウロボロスシリーズの最新刊が出ていて、買うか買うまいか本の前でしばし迷いました。
読みたいのですが、あまり本を増やしたくないのと、読むべき本が既にたくさん手元にあるので……。
唯一買ったのが、デュラララ!!の7巻でした。
まだ買ってなかったのを思い出してコーナーに行ったのですけど、もう8巻が出てたんですね。
8巻はいずれその内……
次はどこの本屋で買うかな。(1巻から全部別の本屋のブックカバーで揃えてみようと挑戦中)
今日の「龍馬伝」は途中からテレビの前で立って視聴しました。
何故なら高杉晋作が出て来たから。それまでも他のことをしながらちらちら見てたのですが、グラバーさんが出たところでちょっと期待してテレビの前で待ってました。ちょっ……!? かっこよ過ぎだ……! あと、そんな背が高いはずが……ゴホゴホ
幕末のドラマで長州関連が出てくると、テレビの前にやってくるのです。大変解りやすい私です。
第2期のDVDの最終巻が出るまではDTB祭を続けようと思っているのですけど、8月に入ったらブクログに歴史関連の小説を追加しようかな……。
「花神」と「樅の木は残った」しかまだ登録してないんですよね。
どちらも名作だと思います。
そして、現在「五稜郭を落とした男」読書中。
そういえば、でっかい画面でトライガンは結局諦めました。
終電間に合うか冒険する勇気がありませんでした……。
ちびリスがどうしても進まないので、打開策を求めてプリントアウトしてみました。
しかし、何故文章がちっとも出てこないのか……
昨日の日記で読んでいない本のことを書いていて、ゴーメンガーストのシリーズも途中で止まっていたのを思い出しました。
イギリスのファンタジー小説「タイタス・グローン」「ゴーメンガースト」「タイタス・アローン」の未完シリーズです。
なにか、こう……恐いとか気持ち悪いのとは違うのですけど、悪い夢のような話だという印象があります。
全体的に明度も彩度も低いという感じです。私個人の感想ですが。
ちなみにBBCが作成したドラマのDVDも出てます。
洋書ですが、このドラマのビジュアルブックみたいなものも出ていて、衣装やセット、キャラクターの写真が綺麗で割とおすすめです。でも、密林では品切れみたいですね。最近そんなのばっかりだなぁ……
たしか本は2作目の途中まで読んだような気がするのですけど、それも随分前のことなので、また最初から読み直さないとダメかもしれません。
しかし、あれを読み返すのかー……。結構厚いのと、重厚な話なので、気力がいるんですよね……。
そういえば、1作目を読み終わったときにまず思ったのが、「主人公が最後まで赤ん坊じゃないかー!!」ということだったのを覚えています。(昔の日記を確認したら、どうやら1作目のラストは2歳らしい。記憶は当てにならない)
あの分厚さで、進んだ時間がこれだけか……!? というのが衝撃だったもので。
読み終わっていないと言えば、「翔ぶが如く」も6巻くらいで止まっていたなぁ……
いかんなぁ……
昨日は頭が働かず、かといって何もしないものな……と思ったところで、無性に読み返したくなったので、手持ちの同人の歴史本を読んでました。幕末の長州モノです。
やはり良いですなぁ、、もっと読みたい。
新撰組は商業誌でもたくさん漫画が出てますが、長州はあまり見たことがない気がします。
私が知ってるのは3種類くらいです。
「長州ファイブ」(映画のコミカライズ版)と「気分はもう長州」(この人の絵を見ると、何故か「とってもひじかた君」を思い出す)と……「ハッピーマン」は果たして長州モノと言えるのかどうなのか……
あ。あと「もやしもん」を描いた方の短編に長州ものがありましたね。確か。
他には思いつきません。題材としては面白いと思うんですけど。何か描けない裏事情でもあるんでしょうか。
代わりに買ってまだ読んでない小説を読みましょうか。
「醒めた炎」とか……それとも「五稜郭を落とした男」にするべきか……
タイトルを書いていて、「五稜郭~」まだ読んでなかったのか、と自分でも思いました。
もっとも、読んでない本は歴史本ばかりじゃないのですけども。
つい、見つけたときに買わないと買い忘れる(そして絶版)という意識があるので、読書ペースを越えて買ってしまうんですよね……。
毎日蒸し暑いですね。
暑くても良いから、せめて湿度が低くなってくれたら……
これが日本の梅雨といえばそうなんですが。
もしくは、梅雨らしい雨が降らないですかね。最近の雨は降ると土砂降りみたいでつまらないです。
でっかい画面で映画トライガンの企画があるそうで。
大きな画面で見たいよ!というファンの要望に応えて、公式の方で企画して下さったのですけど、私には場所と時間の問題が立ちふさがっております。
行きたいけど、終電がな…………
予定時間で終われば余裕なんですが、時間が押すとかなり際どいな……。
そもそも、それ以前にチケットが取れるかどうか解りませんけど。
今日は諸事情あってフラフラです。いわゆる貧血というやつです。
頭が働かない。こういう日は早く寝るに限ります。
選挙の投票終わりましたね。
税金払っているんだから、権利は行使しないと、ということで、私も午前中に行ってきました。
当落の結果も気にはなりますが、それ以上にいつも投票率が気になります。
これは、まあ、昔のバイトの名残というかなんというか……
先日買った絵本ですが、いまだに2日に一度くらいの割合で読み返しています。我ながらたいへんお気に入りのようです。
内容も素晴らしいですが、約120Pというボリュームがまたいいのです。絵本というより絵の本という感じです。
で、あの後、密林で同じ作家の他の本も注文してしまいました。
1冊入荷待ちで、残りの3冊が届いたのですけど、色々なタイプの絵を描かれる方のようで、どれも雰囲気が違って面白かったです。本文が英語なので、内容は漠然としか解りませんけど。
流石に学生時代のようには読めないですね。文法は解っても、単語が出てこなくて。英和辞典出してくるか……。
学生の頃は毎日英語論文読まされてたからな……。
そして、いかに読み物のように訳せるか、無駄に力を注いでいましたね。内容は菌類のことだったり、実験方法のことだったりでしたが。
懐かしい。
あと、この方の本はペーパーバック版よりもハードカバーの方がより魅力的だなと思いました。
話は取り敢えず、ネタ出し一つ終わり。完成したときに、ネタ出ししたとおりの内容になっているかは謎ですが。パラレルは書いて行くうちにオリジナル色が強くなるので。どうなりますか。
あとは、原稿の概要をいただいたので、アンソロのネタを纏めないと。
こんなところからですが、メールありがとうございます!
ちびリスの話はじりじりと前進中です。ほんとにじりじりと。
最近夜の12時過ぎまで起きていられません。
おかげで健康的な生活を送ってます。
明日は心ゆくまで眠りたいです。
話はのろのろ書いてますが、相変わらずあまり進み具合はよろしくないです。
どうしたものですかね……。
ちびリス書きながら、別のリクエストの話を書いてみるか……
理屈っぽいけど不条理で、抑え気味の話が書いてみたいです。
具体的なネタは何もないですけど。
オフの方の生活で若干気懸かりなことがあって憂鬱です。
近頃物騒で嫌ですね。
何も問題ないと良いんですが。
週の折り返しはきついですね……
サッカーが準決勝から朝3時半放送なんて……
今夜、と言うか明日の明け方の試合が非常に気になるところですが、流石に仕事のことを考えると見ていられません。
面白そうなカードなのになぁ。
あ。七夕ですね。
恒例のように雨ですね。
旧暦だと七夕は来月だから仕方ないんでしょうかね……
そういえば、隣の町の七夕祭りは来月だ。
昨日、日記に書いていた本をどうしても誰かに勧めたい衝動に駆られたので、一番近くにいた家人に、実際に本を開きがなら、最初から最後まで素晴らしさを熱く語ってみました。
なにか可愛そうだから付き合ってやるか的な目で始終見られてましたが、そんなの別に構いませんよ。
表紙にいる動物が可愛いのだと訴えたら、「それネズミ?」と言われましたが、気にしませんよ。
確かにネズミといわれれば似ていなくもない……
結局賛同が得られたか微妙ですが、取り敢えず満足はしました。
そう言えば家人繋がりで、「誤字脱字はどうしたらなくせるのかなー」と呟いていたら、「文章作成ソフトの校正機能使えば?」と言われまして。
……ああ! そういえばあったよね、そんな機能、と思いました。
今までまったく思いつきませんでした。
そうか、校正機能か、なるほどねぇ……
むかーし、わざとやった二重否定や旧漢字を散々チェックされて、本当に役に立つのか疑問に思って以来使ってませんでしたわ。
今度使ってみようかな……
なんてことを考えていたら、その後、家人に「なんなら読んでチェックしてあげようか」と言われたので、全力で遠慮しておきました。
何かする予定も余裕もなかったですが、メリ誕が過ぎてしまいましたね……
お誕生日おめでとう!
……はっ?! ということは仏兄の誕生日ももうすぐ……?
5月から手付かずで封印しておいた本の山から、どうにかこうにかヘタの3巻を見つけだしました。
やっと読めた……!
北欧ファイブが可愛いですね! 北欧ファイブ……!
スーさんとフィンは1度だけ落書きしたことがありますけど、後の3人もいつか描いてみたいものです。
小説は……方言が壁ですね……。
サイトでは既に登場してても、3巻で初登場のキャラが結構いて、それも嬉しかったです。
英と日関連で見たとがないのは、あまりなかったかな……?
あと、仏兄が美人さんでキラキラしてましたね。
CPは英.日.が好きですが、キャラ単体だと、実は仏兄とスーさんがかなり好きです。
月初めになったので、密林に本を注文したのですけど、その中の1冊が大ヒットでした。
ページを開いたときから読み終わるまでに体験した感動と衝撃ったらなかった。
ブクログにも登録しましたが、あまりにも感激したのでここにも。
密林で買う、ってボタン消せないのかな……
ジャンルは絵本なのでしょうか。
対象年齢が9歳~12歳となってますが、大人でも充分楽しめます。
むしろ、大人向きなのではと私は思いました。
洋書なのですけど、文章はあとがきくらいで、本文中には一切ありません。
まるで上質なサイレント映画を見ているようです。
子供の頃にこの本を読んだら、どんな風に受け取るんでしょうね。興味深いです。
この不思議な世界観、精密な絵、登場人物それぞれの人生、奇妙で可愛い?生き物たち、すべてが私の好みにがっちりはまりました。
この作者の本を読んだのは初めてでしたが、読み終わった瞬間、別の作品も読もうと思いました。
本の装丁も好いんですよ。古い本みたいなデザインで。
装丁を眺めているだけでも、ワクワクしてきます。
おすすめです。