呟いてたりぼやいてたりメモだったり日記だったり。
はまってるもの、本の感想など色々ごった煮。
ネタバレもありますのでご注意下さい。本館・別館共有です。
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5月から手付かずで封印しておいた本の山から、どうにかこうにかヘタの3巻を見つけだしました。
やっと読めた……!
北欧ファイブが可愛いですね! 北欧ファイブ……!
スーさんとフィンは1度だけ落書きしたことがありますけど、後の3人もいつか描いてみたいものです。
小説は……方言が壁ですね……。
サイトでは既に登場してても、3巻で初登場のキャラが結構いて、それも嬉しかったです。
英と日関連で見たとがないのは、あまりなかったかな……?
あと、仏兄が美人さんでキラキラしてましたね。
CPは英.日.が好きですが、キャラ単体だと、実は仏兄とスーさんがかなり好きです。
月初めになったので、密林に本を注文したのですけど、その中の1冊が大ヒットでした。
ページを開いたときから読み終わるまでに体験した感動と衝撃ったらなかった。
ブクログにも登録しましたが、あまりにも感激したのでここにも。
密林で買う、ってボタン消せないのかな……
ジャンルは絵本なのでしょうか。
対象年齢が9歳~12歳となってますが、大人でも充分楽しめます。
むしろ、大人向きなのではと私は思いました。
洋書なのですけど、文章はあとがきくらいで、本文中には一切ありません。
まるで上質なサイレント映画を見ているようです。
子供の頃にこの本を読んだら、どんな風に受け取るんでしょうね。興味深いです。
この不思議な世界観、精密な絵、登場人物それぞれの人生、奇妙で可愛い?生き物たち、すべてが私の好みにがっちりはまりました。
この作者の本を読んだのは初めてでしたが、読み終わった瞬間、別の作品も読もうと思いました。
本の装丁も好いんですよ。古い本みたいなデザインで。
装丁を眺めているだけでも、ワクワクしてきます。
おすすめです。
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