呟いてたりぼやいてたりメモだったり日記だったり。
はまってるもの、本の感想など色々ごった煮。
ネタバレもありますのでご注意下さい。本館・別館共有です。
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ブクログに尾崎翠集成上巻を追加。
既に登録してあると思っていたら勘違いだったようでした。
この本、イベントの待ち時間に読もうと持っていったら、大雨に降られ、濡れてヘロヘロになってしまい、買い直したという切ない思い出があります。
今日は胃の調子が悪くてまいりました。
そのくせ、気力の上でにっちもさっちもいかなくなってスタミナドリンクを飲むというこの暴挙。
夏バテですかね……
2日くらい寝て暮らしたい。
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ブクログに昨日思い出し損ねた本を追加。
「世に棲む日々」と「白い崖の国をたずねて」です。
前者は司馬遼太郎先生の小説全4巻。
後者は岩倉使節団の諸国訪問の中で、イギリスを取り上げた本です。木戸孝允日記を参考にしている部分が多いです。毎日書かれたことで有名な木戸さんの日記は、参考資料として取り上げられることが多いですね。
あと、読了本として宮木あや子さんの「雨の塔」と「太陽の庭」を追加。
それぞれ独立した話でありながら、2冊が微妙にリンクした本でした。
以前読んだ「花宵道中」と同じく、美しい文体と情景描写で、読んでいて引き込まれます。
どちらも設定が魅力的ですが、どちらかというと「雨の塔」の方が、ラストまでの纏まりが良かった気がしました。「太陽の庭」はラストがちょっと曖昧な感じ。
古い本で横田順彌氏の「時の幻影館」を登録してみました。
レビューにも書きましたが、当時新本格と呼ばれた推理小説ばかり読んでいた私は、この本もてっきり推理小説だと思って手に取ったのですが、謎解きの回答を読んでそれはもう大きな衝撃を受けました。
帯をよく見れば、「幻想ミステリー」と書いてありまして、ミステリーはミステリーでも、幻想がつくとこうなるのか……!と二度衝撃を受けました。
この本を読んだあとは、どんな荒唐無稽な解決の推理小説でも、あれに比べればまだまだ、という気持ちになったものです。
ついでに、「The Arrival」を前の方へ引っ張ってきました。
引き続きしつこくお勧めです。
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追加でブクログに夢枕獏氏の「聖楽堂酔夢譚」を登録。
8月になったので、いったんブクログのDTB祭を終了。またやるかもしれません。
そして、前に予告したとおり、歴史関連の小説やら資料やらを思い出した分だけ登録。
ほぼ幕末関連というより、幕末・維新の長州関連です。半分くらいが積読か斜め読みですが……。
こつこつ読みます。
あと、密林で取り扱っていない関係でブクログに登録できなかったのですが、「月刊松下村塾」という雑誌もあります。全12巻です。
刊行当時、全巻定期購読したら、「至誠」と書かれた鉢巻がおまけでついてきました。
鉢巻き締めて気合いを入れてくださいということらしいのですが、そう言われても……という気持ちになったものです。
手持ちの本でヘタの資料に使えるかなと思ったのは、岩倉使節団を扱った「岩倉使節団のパリ―山田顕義と木戸孝允その点と線の軌跡」と「歴史紀行 新・米欧回覧―岩倉使節団の旅を追う」ですが、前者はほぼ木戸日記なので、改めて見るとヘタの資料には向いていないかも。後者はコンパクトに纏めてあるので、資料には良いかもしれません。実際、少しですが参考にしたことがあります。
岩倉使節団の資料を読んでいると、国と言うよりむしろ使節団の個人個人の行動の方へ目がいってしまうので、この時期の話は書けないかもしれないと思っています。
何というか、国としても色々動きのある時期なのですけど、新政府誕生の頃の政府内で繰り広げられる、嫌いだけど、国の為にはお互い協力しなくちゃならない、嫌いだけど……!みたいな愛?憎劇や、様々な思惑の絡んだ政争が大変おもしろ……もとい、興味深くて。
龍馬伝見ました。
感想は偏ってます。多分長州が出なくなったら、ぷっつり途切れます。
いまだかつて、こんな強いリーダーシップを発揮する桂さんを見たことがあったでしょうか……
そして、前後しますが、やっと中岡慎太郎登場。上川さんか! 上川さん、前に龍馬もやってたなぁ。
今回、高杉さんは登場しませんでしたが、来週は出るようで。
予告のあれは桂さんが同盟を結ぶために京都に行くことになった時に、別に薩摩との同盟が失敗してもかまいませんよ、長州だけで戦えますから、みたいなことを高杉さんが言った場面でしょうか。そうだといいんですけど違うかな……。あの場面、ドラマで見たいな。
来週も楽しみです。
今週はすでに水曜日で日記を書きに来る気力が切れました。
暑いだけで疲れる。
昨日の夜、座って壁により掛かりながら話を書いたのですけど、そのままペンを握りしめた状態で熟睡してしまって、30分後くらいに起こされた時は、流石に諦めてすぐ寝ました。
あんな姿勢でも結構眠れるもんですね。
ネットもめっきり引きこもりです。
足の小指を蚊に刺されて猛烈にかゆいです。
許せん……!
出てくるのを待っているのですが、今回のは用心深いのか、それとも私の小指から心ゆくまで血を吸って既に満足したのか、姿を現しません。
寝てるときに出てこなければ、取り敢えず良いのですが、それでも落ち着かない。
早く出てこい。
先日本屋に行った時、平野耕太先生の表紙絵に引かれて「電撃大王GENESIS 」という雑誌を購入。
初めて買いました、この雑誌。
ヒラコー先生の話はあっという間に以下次号でしたが(季刊誌だなんて……!)、「美少年で名探偵でドエス」というタイトルがインパクトありすぎて、更に惚れたという気分でした。
絵がもう少し大きく表示されたらいいのにな……
そういえば、前にここで紹介した「The Arrival 」は、相変わらず時々手にとって読み返してます。
小さなコマを並べたページと、見開きの大きな絵をバランスよく使っているところが上手いなと思うのです。
土曜の丑の日なのでウナギを食べました。
これで暑さ負けしそうな身体に気力が戻ればいいのですが。
ついでに、全然進まない話が進むようになればいいのですが……
ウナギにそこまで求めるのは無理か。
でも、こう……脳の働きが活性化されるとか、何かないでしょうかね。
暑くなってきたのでアゲハチョウをよく見かけるようになりました。
毎年、お盆の頃になるとカラスアゲハが飛んでいるのを見ましたが、今年はどうでしょうね。
前にオリジナルの話で蝶の話を幾つか書きましたっけ。本館のサイトには上げてないですが。
夢虫とか夢見鳥とか、蝶の異称は綺麗なものが多いのも魅力です(そういえば、両方ともタイトルに使ったことがあるな……)。荘子の「胡蝶の夢」から来ているんでしょうか。
話しを書くにあたって、大学の図書館にあった日本俗信辞典にはお世話になりました。お世話になりすぎて、結局何年か後に買いました。
あと、和漢三才図会とか、本草綱目とか、東洋文庫にもお世話になりました。
大学の図書館が結構充実してて、あの頃は資料に不便しなかったなぁ。
特に和漢三才図会の蝶の項目にあった以下の文章が不思議と好きでして。
蝶は死霊の化身であるという考えから来ているんだそうです。
陰暦の旧盆だから、来月の15日ですね。
「毎歳七月十五日ノ夜、
胡蝶数出テ此ノ原ニ遊舞ス、呼テ生霊市ト曰フ」
今日は一歩も外へ出ませんでした。
休みはほとんど引きこもりです。
で、溜まったDVDを見てました。
まずはDTBの外伝3話・4話。
そーゆー終わり方なのね……。
2期本編最終話のあとを少しやらないかと思ってましたがやりませんでした。
結局、あのあと二人がどうなったかは謎のままですか。銀……!
久しぶりに見た無精髭に飲んだくれ姿の黒に、ちょっとときめいたのはここだけの話です。
アクションシーンは相変わらず動きが良くて素晴らしいです。特に4話なんて、4話なんて……!
1~4話を通してだと、1話の冒頭のアクションシーンが一番好きですが、4話もなかなか動きが細かくていいですね。
心情の細やかさを、台詞ではなくちょっとした仕草や表情の変化で表現するところも、相変わらずダーカーらしくて。そこがたまらなく好きだなと改めて思いました。
これで外伝も完結した訳なんですが、外伝を1話から見て、続けて第2期を全話ぶっ通しで見たら、いま解らないところも理解できるようになるのでしょうか。
3期やりませんかねー……。
続いて閃光のナイトレイドDVD第1巻。
テレビを録画してみてましたが、こうしてDVDでじっくり見ると、テレビの時とはまた違った感じでなかなか良いですね。
上海の街並みって、実際もあんな感じだったのでしょうか。
しかし、DVD第1巻は、未放送の第0話・放送時より3分長いディレクターズカット版第1話収録という不思議な巻です。お得……なのか?
7話も未放送、最終話としても未放送第14話を収録って、足下見られているというか踊らされている気がしないでもない……。
あと、さらい屋五葉のDVD第1巻も見ました。
やはりテレビで見るのとは若干印象が違いますね。
付録のブックレットの漫画が良かったです。
そして、夜に龍馬伝視聴。
ネタバレになるのかもしれないので、一応下に折り畳んでおきます。
でも、そんなに書いてないです。
余談ですが、たまに「坂の上の雲」のメルマガが届くのですけど、そこに載っている第2部?のタイトルを見るにつけ、半分は涙なしでは見られなさそうな予感がしてなりません。
話ですが、相変わらずのろのろではありますが、今日は数行進みました。
こうやって地道に進んでいくしかないですかね……。
なかなか調子が戻らないな……
夜になったら急に外で雷が鳴り始めました。
パソコン大丈夫かな……
今日は諸事情あって家にいられなかったので、また外出。
灼熱地獄のようでした。
早く涼しくならないでしょうか。
せめて30度以下になって欲しいです。
何か書こうと思っていたことがあった気がするのですが、思い出せません。
何だろう……
思い出したら書きに来ます。
取り敢えず、今の気持ちは明日の大河が楽しみだと言うことでしょうか。
第一次長州征伐? 長州の内戦はやるのでしょうか。
高杉さんは出るようですが、桂さんはどうだろう……
ちょうど行方しれずの時期か。
だんだん雷が近づいてきました。
ほんとに大丈夫かな……
あ。雨が降ってきた模様。
これで少しは涼しくなるといいのですが。
世の中はもう夏休みなのですね。
学生でなくなってからは、夏休みというものからすっかり縁遠いです。
休みたければ、休暇の申請をして、早いもの順でもぎ取らなければならない今の状況を考えると、長期休みが自動的に貰える時代はよかったなと思ったり……
もっとも、大学1年の時はともかく、研究室に出入りするようになった2年からは、夏休みなんてあってなきが如しでしたが。
水やり当番の時は朝夕温室の植物に水をやり、週に一回は炎天下で圃場の草むしり。その合間に実験して論文読んでゼミして……
生き物扱う学科に長期休みなんてないんだぜ……
でも、楽しい時代でもありました。懐かしいな。
とうとうDTB2期のDVD最終巻が来た……!
これで終わりかー。感慨深いです。
3期はあるんだろうか……
休み明けから既に疲れてますが、これはきっと先週の疲れが残っている所為です。
先週の、特に後半は半端なく大変でした。
日記が空白なのはその所為です。
先週ほどではないにしても、今月いっぱい忙しさが続きそうです。
頑張ろう。
アニ友から「閃光のナイトレイド」のDVD2巻が届いたのですけど、おまけとして生原画?が付いてきました。
最近の特典て面白いですね。こういうものをくれるとは思いもよりませんでした。
アニメ映画のフィルムプレゼントと同じノリなんでしょうか。
取り敢えず特典を開けつつ思ったのは、ビニール袋の口を止めているテープの接着力が強力すぎだろ、と言うことでした。
剥がれないっての!
重要なのはその中に入ってる封筒と中身だから別にいいと言えばいいのですけど。
そして、明日あたりDTB2期の最終巻が届きます。
外伝4話目か……
今度の休みに外伝3話と合わせて見ようと思います。一体どうなるんだろうか。