呟いてたりぼやいてたりメモだったり日記だったり。
はまってるもの、本の感想など色々ごった煮。
ネタバレもありますのでご注意下さい。本館・別館共有です。
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8月になったので、いったんブクログのDTB祭を終了。またやるかもしれません。
そして、前に予告したとおり、歴史関連の小説やら資料やらを思い出した分だけ登録。
ほぼ幕末関連というより、幕末・維新の長州関連です。半分くらいが積読か斜め読みですが……。
こつこつ読みます。
あと、密林で取り扱っていない関係でブクログに登録できなかったのですが、「月刊松下村塾」という雑誌もあります。全12巻です。
刊行当時、全巻定期購読したら、「至誠」と書かれた鉢巻がおまけでついてきました。
鉢巻き締めて気合いを入れてくださいということらしいのですが、そう言われても……という気持ちになったものです。
手持ちの本でヘタの資料に使えるかなと思ったのは、岩倉使節団を扱った「岩倉使節団のパリ―山田顕義と木戸孝允その点と線の軌跡」と「歴史紀行 新・米欧回覧―岩倉使節団の旅を追う」ですが、前者はほぼ木戸日記なので、改めて見るとヘタの資料には向いていないかも。後者はコンパクトに纏めてあるので、資料には良いかもしれません。実際、少しですが参考にしたことがあります。
岩倉使節団の資料を読んでいると、国と言うよりむしろ使節団の個人個人の行動の方へ目がいってしまうので、この時期の話は書けないかもしれないと思っています。
何というか、国としても色々動きのある時期なのですけど、新政府誕生の頃の政府内で繰り広げられる、嫌いだけど、国の為にはお互い協力しなくちゃならない、嫌いだけど……!みたいな愛?憎劇や、様々な思惑の絡んだ政争が大変おもしろ……もとい、興味深くて。
龍馬伝見ました。
感想は偏ってます。多分長州が出なくなったら、ぷっつり途切れます。
いまだかつて、こんな強いリーダーシップを発揮する桂さんを見たことがあったでしょうか……
そして、前後しますが、やっと中岡慎太郎登場。上川さんか! 上川さん、前に龍馬もやってたなぁ。
今回、高杉さんは登場しませんでしたが、来週は出るようで。
予告のあれは桂さんが同盟を結ぶために京都に行くことになった時に、別に薩摩との同盟が失敗してもかまいませんよ、長州だけで戦えますから、みたいなことを高杉さんが言った場面でしょうか。そうだといいんですけど違うかな……。あの場面、ドラマで見たいな。
来週も楽しみです。
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