呟いてたりぼやいてたりメモだったり日記だったり。
はまってるもの、本の感想など色々ごった煮。
ネタバレもありますのでご注意下さい。本館・別館共有です。
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2月初の日記ですね。
2月に入って急に仕事が忙しくなったのが、我ながらとても予想外です。
話しを書く余裕もなければ、本も読めないなんて……!
草稿が1月中に何とかできてよかったと本気で思いました。
でも、見直しがまったくできてないので、休日に頑張らないと。
ブクログに過去の読了本追加。
今回はゴーメンガースト三部作(登録したのは第一部の「タイタス・グローン」です)と、それが映像化された際に出版されたビジュアルブック(洋書)です。
ゴーメンガーストは、なんというか、暗~いファンタジーです。前にも書いたかと思いますが、読んでいて悪い夢のような話だなという印象でした。三部作ですが、二巻でほとんど話がまとまっているので、最後の第三巻「タイタス・アローン」は読まなくても良いかな、と正直思いました。
後者は洋書なので内容をちゃんと読んでないのですが、載っている写真がよいのでお勧めです。
先日読んだ「チャリオンの影」で久しぶりに歳の差CPに対するトキメキが甦ったので、歳の差CPについてのどうでもいい語り(と言うほどでもないですが)を続きに畳んでおきます。
消えてしまった分も含めて過去の日記を知っている方は既に気付いていらっしゃるかもしれませんが、私は歳の差CPが大好きです。
特に男性が年上で30歳前後、女性が10代くらいのが大好物です。
それって犯罪っぽいと言うツッコミは、ええと、取り敢えずおいておいていただけるとありがたいです……
それでですね、少し前の日記にも書いてましたが、私のハートをがっちり掴んだ小説に「チャリオンの影」という本がありまして、その主人公35歳男性が好意を抱くのが19歳の女性なんですよ。
歳の差で言うと16歳ですか。歳の差に悩み躊躇う主人公が大変ヘタレで素晴らしかったです(物語後半は歳の差以外にも悩みが増えますが)。
第2部の「影の棲む城」の方が評価は高いみたいですが、上記の理由だけでなく、主人公の性格や話の展開などの点で第1部の「チャリオンの影」の方が私は好きです。
私の歳の差CPの原点といえば、竹宮惠子さんの「私を月まで連れてって!」です。
エリート宇宙飛行士26歳男性とエスパー少女9歳のSFラブストーリー。
年齢だけ見れば犯罪ですね。
年齢差は17歳なので「チャリオンの影」とあまり変わらないはずなのに、受ける印象がこうも違うとは。
この作品は単行本を全巻持っているのに完全版も買ったくらい好きで。できることなら文庫版も欲しいです。
SFとしても名作の漫画だと思います。密林で在庫ないってどう言うことなの……!?
あとは、そうですね……ぱっと思いつくのは山本周五郎氏の「樅の木は残った」でしょうか。
読み方が邪道かもしれませんが、話の中心人物である原田甲斐宗輔と、親子ほど歳の離れた宇乃という娘の関係がすっごく好きで、何度も読み返した作品です。
いずれにしても、歳の差云々抜きにして面白い作品ばかりだと思います。
もしかすると、これ以外にも歳の差に萌えた話があったかもしれないですが、ちょっと思い出せないです。
「デュラララ!!」で静ちゃんの年齢がもう少し上だったら、静ちゃんと茜ちゃんで大変盛り上がっていたかもしれないな……とは思います。14歳くらいは年齢差があるんでしょうか? これはこれで心惹かれますし、読んでいてときめいたことは確かです。二次創作を求める旅に出てみたいと思ったりもしますが、今は話しを書くのが優先で時間がないので諦めてます。んー、でも、やはり20代後半~30歳前半と10代(茜ちゃんは10歳前後?)だったら更によかったなぁと……ゴニョゴニョ
ただ、それだと静ちゃんが静ちゃんでなくなっちゃうんですよね。
変なこだわりで、何だか申し訳ないです……
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