呟いてたりぼやいてたりメモだったり日記だったり。
はまってるもの、本の感想など色々ごった煮。
ネタバレもありますのでご注意下さい。本館・別館共有です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
連休もあっという間に終わってしまいましたね。
土曜日に出掛けた以外は、ずっと家にこもってました。
と言って、話が進んだかというとそうでもなく、毎日のように眠気に負けて昼寝をしてました。
いや、もう、残業がきつくて……
さすがに午前様にはならずに済みましたが、それでも連日遅かったので、連休のほとんどを本当に休むために使ったという状態でした。勿体なかったな……
今月中にどうにかしたいことが一つあるんですが、どうにかなるかな……
で、残業の疲れでふらふらしながらも土曜日に行って来たのがこれ。
江戸東京博物館です。
戦前の交通事情に関しては、以前からオリジナルの話の資料として路線図の復刻を持っていたり、明治・大正・昭和初期の文化風俗関連の書籍を読んで調べたりしてたので、今回もその一環で行って来ました。両国まで。
東京の交通と書いてありますが、展示は都営のものがほとんどでした。記念切符とか文献とかの展示品が多くて、私はなんとなく物足りなく感じましたが、マニアな人にはたまらないんでしょうか。
あ、でも、当時の車内案内の肉声の録音とか、円太郎バスの実物とか、開業のポスターとか、同じ都営地下鉄でも路線によってレールの幅が微妙に違うのとかが実際に見られて面白かったです。
あと、つり革は、本当につり革だったんだ……!とか。鉄ちゃんの父親から「昔の電車のつり革は、本当に革だけが下がっていたんだ」と聞いた時は今ひとつぴんとこなかったんですけど、車両の一部を復元展示したコーナーで、それがよく解りました。
もっとも、話に活かせるかは非常に怪しいですが……
今回は時間が無くて見ませんでしたが、江戸東京博物館は常設展示の浅草十二階が見応えあってお勧めです。江戸コーナーの街並みの復元もすごいです。アレを橋の上から眺めるのがまた良いんですよね。
PR