久しぶりの映画

今日は鋼の映画を観に行って来ました。
や。先着で貰えるというコミックの１１．５巻が、まだ間に合いそうだったので……

ネタバレになるかもしれないので、続きに畳んでおきます。

映画は何というか、複雑な内容だなぁという印象でした。
どんでん返しもあって面白かったです。面白かったですが、突っ込みどころも結構ありました。
何というか、もう少し大佐をストーリーの中で活かせたんじゃないかな……なんて。そうすると尺が伸びてしまってダメなのかな。しかし、あれだと出て来た意味があんまりなかったんじゃ……
でも、脇役だと思えばあれくらいなのかもしれないですね。それに、そういえばまだ怪我が完治していない時期でもあるので、あんまり動けないのか？　しかし……いや、まあ、いいです。
さっきプログラムを見たら、制作側でも時間の関係で動かせるキャラが限られるという辺りの葛藤はあったみたいですね。
他にも若干気になったところはありましたが、考えるときりがないので。
あくまで個人的な感想ですのでご勘弁を。
こんな風な書き方をすると否定的な感じですが、そんなつもりはないですよ。
制作がボンズなので、良い作品で当たり前みたいなところがあって、つい辛口になってしまうのかもしれません。
最初にも書きましたが、楽しめました。
あ。そう言えば、木内さんが参加されてて、全然事前に情報を見ていかなかったのでビックリしました。