ヘタだったり別のもだったり

今月中にやらねばらないことをもう一つ思い出しました。
海賊パラレルの別バージョンを、せめて方向性くらいは決めておかないといけないのでした。
そんなわけで、出掛けた際、移動時間中にあれこれ考えて、何となくは決まったような決まらないような……
アサはともかく菊が菊らしくない気がするので。
その辺がどうにかならなそうだったら１から考え直しです。
こういうとき、自分の引き出しの少なさを痛感します。


お財布からOKが出たので、本屋に寄ったついでにデュラララ!!の２巻を購入しました。
まだ４分の１も読んでませんが、最後にものすごいどんでん返しがありそうな気配をひしひしと感じます。
というか、まだ君はあそこでチャットをしているのか……強者だな、と思いました。
そういえば、アニメをみておかないと無料の期間が終わってしまう……！


ダーカーの再放送分をみたので、続きに畳んでおきます。
なんでダーカーだけ畳むかといえば、たぶん開けっ広げに書くと鬱陶しいかと思うので。
本館の日記に書けよと自分でも思いますが、二ヶ所に分けて書くのが面倒くさいもので……
今後も、ヘタ以外の話題を好きなようにこだわりなく書いていくつもりです。
やっぱり、本館の日記と統合した方がいいかもしれませんね……。

興味のない方はスルーしてください。

思い切りネタバレしてます。全然配慮してません。


そんなわけで、ダーカー２期、流星の双子　８話・９話を見ました。


８話で感心したところは、黒が爆弾話が嘘だと見抜いた場面での、演出としての視線の動きの使い方でした。
本来慎重に扱わなければいけない起爆装置を、話に集中するあまり無意識に乱暴に扱う相手の手元をじっと見つめ、視線を上げてわずかに目を細める。はっきりと言及することなく、これですべてを表現しているところがにくい演出だ！と思いました。
小説を書く際（ジャンルを問わず）、こんな風に上手く表現できたらいいのですが、なかなか思うようには行かないものですね……。
あと、つくづくターニャの力が……女の子なのにＧを使うってのがいつ見ても戦慄を覚えます。
群を為して飛ぶＧ……恐ろしい……。


９話は内容的に急展開の回でしたが、わたし的に思ったことは黒の髪が短くなって髭がなくなった……！と言うことでした。
なにか１話目では、１期からの変わり様に吃驚しましたけど、だいぶ見慣れてきてたので、いざなくなるとちょっと寂しいような物足りないような……複雑な心境です。
そして、恐らくヤツが２３歳前後だと言うことを、久しぶりに思い出しました。
あまりに草臥れていたので失念してました。
しかし、今回の黒は悪役にしか見えませんでした。
でも、「黒の死神」と呼ばれた男としては、当たり前の行動か……
あと、作中に出てくるアニメ「薔薇のモーリス」が劇場版まで公開されているらしいところ。まだまだ人気は衰えるところを知らないらしい。
次回、やっと銀が見られます。
ちょっぴりだけですけど、銀が……！
切ないですけど。