呟いてたりぼやいてたりメモだったり日記だったり。
はまってるもの、本の感想など色々ごった煮。
ネタバレもありますのでご注意下さい。本館・別館共有です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
年が明けても相変わらず日記が一週間に一度という状況に、我ながら参ったな……という気持ちでいっぱいです。
不調が直らず、ここ2ヶ月ほど同じ話を書き続けてます。長い話じゃないのにな……
どうやったら、文章の流が綺麗に行くんでしょうね。
最近、本当に上手く文章が選べなくてダメです。
できることなら今日明日で終わらせたいものです。はぁ……
おっと、年明け早々から愚痴っぽくなってしまいました。すみません。
そうですね、なにか明るい話題でも……
と言っても、これといってないので、年末年始の外出で、移動時間に読んだ本のメモでも。
「九年目の魔法」(ダイアナ・ウィン ジョーンズ)
ファンタジーで恋愛物なのね、と思いました。感想それだけかよ、と言われると何とも答えられないのですが……。
ロマンチックな話だし面白いとは思います。ただ、甚だ個人的なことですが、主人公の女の子にあんまり感情移入できなかったのが、素直にすごく面白かったと言えないこのもやもやっとした気持ちの原因かもしれません。
「チャリオンの影」上巻(ロイス・マクマスター・ビジョルド)
読んだ本と言いつつ、この本はまだ読み途中なのですが、上巻を3分の2ほど読んだ時点で、私のハートを鷲掴みです。
ファンタジーの系統になるのでしょうが、剣や魔法で戦うと言うような派手さはなく(魔法は出てくるのか?)、宮廷内の権力争い・王国の継承問題といった題材を扱った渋い話です。
なんと言っても、主人公が35歳の草臥れた男性というのが実に好いです。すごく格好いい訳でもなく、野心に溢れているわけでもなく、どちらかというと控えめで、たぶん頭は良くて元の身分もそこそこ良いけど、若干ヘタレ気味(読んでいる所までの時点で)という、なんとも私のツボを押しまくるキャラクターでして。続きを読むのが楽しみでなりません。
ただ、何かの移動時間に読むか、いま書いている話が完成するまでお預けの状態なので、非常につらいです。
あ、そう言えば、福袋を買いました。
今年は、マリアージュ・フルールの紅茶の福袋と、東京新丸ビルに入っているチョコレート店の福袋、あとはパン屋の福袋にしました。
どれもなかなか良い福袋でした。
PR