昨日書ききれなかったので（1代目旧日記より）

思いの丈をぶつけるには、日記の字数１回分では足りなかったようです。
そんなわけで、続きに昨日書けなかったこと。

黒たちの所属している組織のことなんですが。目的はいったい何なんでしょうか。
今回のハヴォックのことにしても、始末するのが目的ではないところが引っ掛かります。（途中で黒が連れてっちゃいましたけど）
ノーベンバー１１の言うとおり、ヘブンズゲートであったことがばれると困るなら始末してしまうのが一番確実で早いわけで。でも、黄と猫の会話では「よほどゲートに近づけたくないらしい」と言いつつ、「始末する」ではなく「引き渡す」と言ってましたよね。そこに何か理由があるのかなと思ったんですが、考えすぎなんでしょうか。
何かに利用したいんでしょうか。

今回、最も私の心を釘付けにしたラスト。銀がどういう心理だったかは解らないですが、あそこで手を振り払ってしまう黒の心理は解るような解らないような（どっちだ）。
任務のためだけに協力し合う今のメンバーとは、なれ合う気はないってことなんでしょうか。それとも、自分の気持ちが理解できるわけがないという拒絶なのか。ともかく、昨日も書きましたが、現時点では信頼もなく友好的でもない関係が、この先どう変わるのか楽しみです。
関係と言えば、未咲と１１の、現時点での不信に満ちた微妙な利害関係がどう変わるのかも楽しみです（以前雑誌に未咲と１１がいい感じになると言うようなことが書いてあったので）。しかし、打算と合理性で動く人物と、どうやっていい感じになるのでしょうね……。
ボンズは色々と予想を裏切ってくれるので、そう単純な展開にはならないとは思いますけど。
終わりも大団円じゃなく、苦みの残る終わり方をするんじゃないだろうかという不安のようなもの（？）を感じます。ビバップとか狼雨とか鋼を見てますと。他はわからないですけど。
最後は誰も幸せになれずに終わったらどうしよう、とホント思います。いや、どうしようもできないんですけど。

予告のインパクトは本当にすごかった。
あのキャラで、別のアニメシリーズ作れるんじゃないの？と思いました。
そう考えると、結構贅沢ですよね。１エピソードだけなんて。
……１エピソードだけですよね……？

今日も目一杯書きました。
満足した。