呟いてたりぼやいてたりメモだったり日記だったり。
はまってるもの、本の感想など色々ごった煮。
ネタバレもありますのでご注意下さい。本館・別館共有です。
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公開が終了する前にということで、映画を見に行ってきました。
アリエッティと踊る大捜査線です。
アリエッティは、そうですね……映像が綺麗でした。さすがジブリです。あと、小人の視点で世界を見る面白さでしょうか。ストーリーは可もなく不可もなくというのが私の感想でした。
踊るの方は、映画としてどうかというと何とも言えませんが、エンターテイメントとしては見せ方も脚本も流石上手いなと思いました。面白かったです。
お台場の空撮から始まるオープニングは大好きです。あれ上手いですよね。すごく気持ちが盛り上がる。
映画の1作目を見たときは、日向真奈美はレクター博士のような位置づけなのかしらんと思っていたわけなのですが、今回のを見て森博嗣氏の作品に登場する真賀田四季博士を思い出しました。思い出したと言うだけであんまり関連性はないですが。
と書いていたら、なんだか森博嗣氏のシリーズ作品を読み返したくなりました。
あの人の作品にはいろいろ翻弄されたものでした。おもに作品の謎解き以外の部分で。気持ちいいくらい騙されましたね……
ブクログに登録し忘れていたので、登録しておきました。
それとは関係ないのですが……いえ、まったく関係ないとは言えないのですが、説明すると長くなる上にさほど重要でもないので割愛しますけれど、当のサイトのヘタ別館にある仏ジャン「過日」で、英がジャンヌのことを名前で表さずに「あの女」と呼ぶのは、あの話における個人的な約束事といますか縛りでした。
個人名で呼ばずに「あの女」と呼ぶことで、色々な感情を抱く特別な存在であるというのを込めたつもりでした。こうして言わなければ解らないことなので、自己満足でしかないのですけど。
なので、仮に今後、英がジャンヌのことに触れる場面を書くことがあったとしたら、やっぱり英は「あの女」と彼女を呼ぶというのがうちの話の決まり事です。あくまでもうちの話での、ですが。
こうして書くと上の話題とまったく関係がないようですけど、そこには「風が吹けば桶屋が儲かる」的な繋がりが隠されているのでした。
そういえば、「過日」の英に関して感想で「好い」といっていただけることがあって、具体的な作品名を上げて「このキャラターがいい」と言われたのはこの作品だけなので、私も気に入っている作品ではありますがちょっと不思議で興味深いです。
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